英語が苦手でも続けられる?LiveGoodの英語サイトとの付き合い方|シングルマザーのための確認手順
「アメリカの会社の商品を紹介する副業」と聞いて、最初に不安になるのが英語かもしれません。LiveGoodはアメリカの会社で、公式サイトも会員用の管理画面も、サポートへの問い合わせも、基本は英語です。
先に結論を書くと、英語が読めなくても登録と基本の操作は進められます。ただし「翻訳に任せきりで大丈夫」とまでは言えません。どこを翻訳に頼ってよくて、どこは自分の目で確認すべきか。そこを先に整理しておくだけで、あとから「知らなかった」と慌てる場面はかなり減ります。
英語が出てくるのは、だいたいこの5か所
「全部が英語でチンプンカンプン」という状態になりがちですが、実際に英語を読む必要がある画面は限られています。
登録フォーム(名前・住所・支払い情報の入力)
会員用の管理画面(ダッシュボード)のメニュー
商品ページと注文画面
利用規約・返金や解約のポリシー
サポートへの問い合わせと、その返信
このうち、毎回読む必要があるものはほとんどありません。一度意味をつかんでしまえば、あとは同じ場所を押すだけになります。最初の数日がいちばん大変で、そこを越えると急に楽になる、という性質のものです。
💡 小技:ブラウザの自動翻訳を、作業を始める前にオンにしておく スマホのChromeなら画面下に出る「日本語」をタップ、Safariならアドレスバー左の「ぁA」マークから翻訳を選べます。パソコンのChromeは画面を右クリックして「日本語に翻訳」です。登録作業に入ってから設定を探すと焦るので、始める前にオンにしておくのがおすすめです。
翻訳のまま進めない方がいい3か所
自動翻訳はとても便利ですが、数字や固有の情報を含む部分は、訳が崩れたり、そもそも翻訳されずに残ったりします。次の3つは、原文のまま自分の目で確認する習慣をつけておくと安心です。
金額と通貨:ドル表示を円と勘違いすると、感覚が大きくずれます。「9.95」なのか「99.95」なのか、桁は必ず原文で確認してください。
課金のタイミング:monthly(毎月)か annually(毎年)か、次の更新日がいつか。ここを見落とすと、想定していなかった請求につながります。
名前・住所の入力欄:ここは翻訳してはいけない場所です。ローマ字で、カードの名義や配送先と一致する表記を入れます。日本語で入力すると、受け付けられなかったり配送に支障が出たりします。
特に2番目の「更新日」は、後から「気づかないうちに引き落とされていた」という話になりやすいところです。登録した日をカレンダーにメモしておくだけでも、ずいぶん違います。
💡 小技:金額の画面は「スクショ+電卓」で二重確認 金額が出ている画面はスクリーンショットを撮り、その場でスマホの電卓にその時のレートを掛けて円に直してみる。この30秒があるだけで、「思っていた金額と違った」という事故はほぼ防げます。撮った画像は、後で見返す資料にもなります。
サポートへの問い合わせは「3文」で足りる
「英語でメールを書くなんて無理」と感じる方は多いと思います。でも、問い合わせ文はきれいな英語である必要はありません。必要なのは、①自分が誰か(登録メールアドレス)、②何が起きているか、③何をしてほしいか、の3つだけです。
翻訳アプリに日本語を入れて英訳し、そのまま送って構いません。文法が多少おかしくても、事実がはっきり書かれている方がずっと伝わります。相手は毎日いろいろな国からの問い合わせを読んでいるので、完璧な英語を期待されているわけではありません。
💡 小ネタ:問い合わせの前に、画面の写真を2枚だけ うまくいかなかった画面と、登録に使ったメールアドレスが分かる画面。この2枚を添付するだけで、やり取りの往復が1回分減ることがよくあります。言葉で説明しきれない部分を、画像が補ってくれます。
正直に言うと、英語が苦手なままだとここがしんどい
いいところだけ書くのは誠実ではないので、デメリットも書いておきます。これを読んで「やめておこう」と思うなら、それも正しい判断です。
返信までに時間がかかる:時差があるため、問い合わせの返事は翌日以降になることが多いです。「今日中に解決したい」という期待は持たない方がいいです。
条件の変更に気づきにくい:お知らせは英語で届きます。流し読みしていると、費用や条件の変更を見落とす可能性があります。
困ったときに自力で調べにくい:日本語の公式情報が限られるため、検索してもはっきりした答えが出てこない場面があります。
翻訳の読み違いは、基本的に自己責任:翻訳のせいで内容を誤解していたとしても、契約の内容そのものは原文の英語で決まっています。
ここを「まあ大丈夫だろう」で流せるかどうかは、人によって違います。少しでも引っかかるなら、登録する前に、規約のうち返金と解約の部分だけでも、翻訳と原文を並べて読んでおくことをおすすめします。全部を読まなくても、その2か所を押さえておけば、いちばん困る事態は避けやすくなります。
💡 小技:「英単語リスト」をメモアプリに1本だけ作る subscription(継続購入)、renewal(更新)、refund(返金)、cancel(解約)、shipping(配送)。この5語が読めるだけで、大事な画面の意味はだいたいつかめます。メモアプリに貼って、画面を開くたびに見返せるようにしておきましょう。
英語の手間は「時間コスト」として見積もっておく
時間もお金も限られている中で副業を始めるとき、見落としがちなのが「慣れるまでにかかる時間」です。英語の画面に慣れるまで、最初の数日は1日15〜30分ほど画面を見る時間が必要になると考えておくと、予定が立てやすくなります。
月額費用だけを見て「これなら払える」と判断するのではなく、「その時間を自分は確保できるか」も一緒に考えてみてください。費用より先に足りなくなるのは、だいたい時間の方です。子どもが体調を崩せばその時間は消えますし、それは誰のせいでもありません。最初から「この程度しか取れない」と見込んでおく方が、自分を責めずに続けられます。
ドル建ての報酬と、確定申告のときの注意
紹介報酬はドル建てで発生します。ここで知っておきたいのが、日本で申告するときは円に換算した金額で計算するのが原則だという点です。
一般的な扱いとしては、取引日のTTM(金融機関の仲値レート)で換算するのが原則とされていて、どのレートを使うかは毎回変えずに同じ基準を使い続けることが求められます。また、給与を受け取っている方で副業の所得が年20万円以下の場合、所得税の確定申告は原則不要とされていますが、住民税にはこの「20万円以下なら申告不要」という扱いがありません。所得税の申告をしない場合でも、住民税の申告は別途必要になります。
ただし、実際にどう申告すべきかは、他の収入や働き方によって変わります。制度の内容も見直されることがあります。判断に迷う部分は、最寄りの税務署やお住まいの自治体の窓口、税理士にご確認ください。筆者は税理士ではないので、ここでは「原則としてこうなっている」という範囲までにとどめておきます。
向いている人・向いていない人
向いているのは、「分からない画面を、調べながら進めるのが苦ではない人」です。英語力そのものより、調べる手間を許容できるかどうかの方が影響します。中学英語を覚えていなくても、翻訳と検索で進められている人はたくさんいます。
逆に、画面が英語になった時点で手が止まってしまう、聞ける相手が周りにいない、そもそも新しいことを調べる余力が今はない——そういう状況なら、日本語だけで完結するサービスから始めた方が、消耗が少ないはずです。どちらが優れているという話ではありません。今の自分が削られないやり方を選ぶことが、何より大事だと思います。
まとめ
英語は、LiveGoodを始めるうえでの最初のハードルではありますが、越えられない壁ではありません。自動翻訳をオンにして、金額・更新日・名前欄の3つだけは原文で確認する。この習慣だけで、ほとんどのつまずきは防げます。
そのうえで、返信の遅さや日本語情報の少なさは、正直にデメリットとして受け止めておく。期待値を正しく持っておくことが、長く続けるための一番の準備になります。合わないと感じたら途中でやめる、という選択も、最初から手元に置いておいてください。
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※税制・各種制度の内容は変更される場合があります。具体的な判断は、税務署・自治体の窓口・税理士などの専門家にご確認ください。

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